メモ止め上手説明


 ★メモ止め上手の説明です 

本発明品は、紙を節約する発明です。

ファクスの使用後の紙や、裏白のチラシや、レシートなどの、ちょっとした紙を、メモ用紙に使おうと思っても、綴じておくのは、なかなか面倒なものです。
そこでこんなものを作りました。構造は図1のようになっています。

2ミリ厚のアクリル板とマッチ針で、つくりました。後ろに両面テープがついています。これを冷蔵庫の横や、壁などに貼り付けます。 そして、写真1のようにメモに使いたい紙を、下から差込み、写真2のように少し下に引っ張ると紙が、紙が針に固定されます。このようにして何枚も留めることが出来ます。

メモとして使いたいときは、紙を下に引っ張れば、すぐ取れます。引っ張った時に、少し端のほうが破れますが、お札で無い限りは大丈夫です。

ただ針とアクリル板で出来ているだけでなく、薄い紙でも止められるように針の位置をアクリル版の上部の湾曲した部分に来るように取り付け、アクリル板と針の間にほんの少し隙間を開けてあります。こうすることで薄くて腰の無い紙でもスムーズに入れられ、また入った紙を下に少し下げると、紙のまっすぐになろうとする力で針に押し付けられ、留めることが出来ます。ティッシュペーパーでも留めることが出来ます。しかも片手で取り外しが出来ます。

ただ適当な強さの針が手に入らない為、一度に数枚の紙を引っ張って取ったり、厚い紙などは使えませんが、通常メモ用紙として使う紙ならば、全てOKです。
現在、大変便利に使っています。

図1写真1写真2


   
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