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書類にパンチ穴をあける時の位置合せの付属品です。 パンチ穴をあける時センター位置を決めるのは中々難しいものです。用紙の枚数が少なければ二つ折りにし、端に軽く折り目を付けることでセンターを合わせることで出来ます。しかし枚数が多かったり、折り目を付けることが出来ない書類等の場合は、画像１のようなルーラーと言う付属品をパンチに取り付けて(画像２)使います。ルーラーの端に用紙を当てれば位置が決まると言うものです。しかしサイズを変更する場合、その度にルーラーをスライドさせて設定し直さなければなりません。
そこで本発明品の出番です。
画像４ 画像５
画像４の様に裏面先端には磁石が付いています。そして側面の各用紙サイズを表示してある各所には穴があいています。もうお分かりでしょう。これを画像５のように用紙の大きさに合せて本品側面の表示サイズの所をルーラーの端に合せて取り付ければ、何枚でも同じ位置で穴あけが出来ます。用紙のサイズが変わっても、ルーラーには磁石で付いているだけなのでワンタッチで変更が可能です。既存のルーラーのようにスライドさせて設定しなおす必要がありません。
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